体重を減らすコツはたくさんありますが、中で、痩せる効果があるものが睡眠のとりかたです。
睡眠と、痩身とは深い関わりがありますので、コツを把握した上で、ぐっすりと眠れるような状況をつくりましょう。
就寝時はパジャマがおすすめです。
ジャージなどは適切な寝具とはいえません。
眠っている間は、人間は寝返りを打ったり、転がったりしますので、ジャージのような硬い素材は動きづらいことがあります。
寝ている時の、寝相の変化を妨げないようにするには、パジャマ等の柔らかい布の服が適しています。
身体のバイオリズムを一定に保つためには、毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きれるようにして、寝過ごしたり、徹夜をしたりはしないことです。
起きる時間が遅かったために、朝食が昼食近い時間にずれ込んでしまい、食事の量が定まらないこともあります。
睡眠時間は、毎日同じぐらいになるように意識して、違いがあるとしても1時間以内になるようにしましょう。
また、就寝時間は、夜10時~深夜2時の間には、眠りにつくようにしたいものです。
10時~2時にかけては成長ホルモンが分泌されますし、お肌にもいい影響があるといいます。
リラックスして、ぐっすりと眠ることができるように、寝具も厳選して使いやすいものにしましょう。
首回りにしわを増やさないためにも、適切な高さの枕を使って寝ることは有効だといいますので、試してみてください。